2010年06月28日

山ガール・農ギャル

3bf740e8.jpg いま巷では登山やアウトドア。農業、土いじりに夢中の女性が増えて
いるようです。
なんと10代の女の子をターゲットにした農ギャルの雑誌まであるら
しい。都会の便利な生活に浸っている女の子が長靴を履いて、暑い日
ざしの下、土や泥や虫や雑草と格闘しているのだろうか。

理由を僕なりに考えてみました。
・現代の、便利なデジタルな生活への反骨?自然帰化本能?
・退屈な日常からの離脱。リアルな緑や生への憧れ
・メディアの影響。「農業はオシャレだ」「山歩きグッズは機能的」
・ファッション。

僕が東京に居たころはバブルの全盛期、世の中はお金が余っていた。
いまよりも全然、社会的に希望も期待も満ち溢れていた。
いまほど将来を不安に思うことはなかった。バブルが崩壊した後も
まだまだ希望が持てた時代だったと思う。
その当時、20代半ば頃の、まだまだひよっこの僕でも夢や希望を
持っていられた。

でもいまはやはり厳しい時代なのでしょう。特に若い世代は就職難
だし、アラサー(30代前後という意味)の女子らも派遣先の仕事場
で朝から晩までパソコン画面とにらめっこ。
週末は気分を変えよう!土いじりだ、山だ、アウトドアを楽しもう!
っていう気持ちは十分、理解できます。

たぶん傾向的に地方で暮らす女子よりも都会に暮らす女性のほうが
山ガール・農ギャルは多いでしょうが、近い将来、地方の女性にも
このブームは浸透していくのだろうか?
いまのところ山ガール・農ギャルは10代〜30代ぐらいがコアな年齢
層ですが、これも拡大していくのだろうか?
これまでの女性の趣味の趣と同じく、グループできゃぴきゃぴ仲良く
話しながら山歩きや農業を楽しむのだろか?
それともストイックに、綿密に計画的に工学的に、モクモクと山
歩きをするのだろうか、土いじりをするのだろうか。


山歩きも農業も、男だけのものではないので、女性もどんどん参加
して楽しんで欲しいと思います。若い女性なら大歓迎です!
だけど「ほどほどに」とも思います。
男性は男性ならではの、女性は女性ならではの、性差的適応能力
といいますか適応作業がありますから。
例えば、山ガールがいつか結婚して子供を生んで、親子でキャンプ
なんかに行ったときにテントの設営や火おこしを山ガール=お母さん
がばりばり行う。お父さんは家に居るときと同じく何もしない。
子供たちがそれを見る。子供たちもそれに従う。

家庭内でお母さんの力があまりにも強いと、それに比例して息子は
軟弱になるような気がします。
戦争が終わり65年、平和な日本、平和な家庭が2クール、3クール
4クール目。だんだんと女性が強くなり男性は弱くなってますな。
「弱く」なっているとも思いますし、また「どうだ、お父さんって
スゴイだろう!」って実力を披露する場ってなかなか無いようにも
思います。


今週はこの辺で。


ブログには、先日夕暮れ時に写した旭川市のシンボル「旭橋」の
写真をあげておきます。北海道遺産に選ばれています。
石狩川水面に夕暮れや街灯の明かりが映ってなかなかビューティ
フルです。
橋の近くにある噴水も夜はライトアップされていて、夕涼みは
良い感じ でした。


このブログはメルマガ「100%パソコン活用法」のひとり言と連動して
います。ブログだけご覧の方はぜひ、メルマガに登録をお願い致します!
パソコンの実用的な使い方をお知らせしています。

まぐまぐ   http://www.mag2.com/m/0000057522.html

──────お知らせ・案内です。──────
僕の知人が下記の大会に出場します。日本舞踊にご関心ある方は是非
会場に足をお運びいただければと思います。

「第49回 日本現代舞踊北海道大会」
日時:平成22年7月11日(日) 第一公演開場9時10分 開演9時30分
                第2公演開場15時 開演15時30分
開場:旭川市民文化会館大ホール
入場券:1500円
申し込み・お問い合わせ:佐藤 電話0166-57-4141


dwwada at 11:44│Comments(2)TrackBack(0)この記事をクリップ!

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by ぺんぺん   2010年06月30日 15:37
最近は、不景気の影響もあるんでしょうか、ほんとに山登りなど人気ですね。昨年も高尾山などは大賑わいだったそうです。鬱蒼とした日常から離れて、お日様の下で、粛々とただ歩みに集中して頂上をめざす・・・。アラサーならぬアラフォーの私ですが、実は昨年NHKで田部井さんとルーさんがやってらした登山番組、愉しみに見てました憧れますが全部自分でとなると敷居は高いです。時に何でもばりばりこなせるスーパーウーマンもいますけれど。性差によらず、誰にも上手くできるとこやそうじゃないところあると思いますが、願わくば、家庭の中ではおしなべて5分5分あたりのところで落ち着いていられればいいと思います。父、母ともに子供にそう見せるための知恵や気配りは必要かと思いますが・・・
2. Posted by わだのり   2010年07月01日 00:00
いつもありがとうございます!
40歳を過ぎたころから、僕は本当にいろいろな人たちに暖かく見守られているな、と感じています。とても幸せに思います。

しかし、その一方で不安にもなります。「おいおい、本当にこんな俺でいいのか、正すべきところがあるなら言ってくれ」と。

そういう僕もなかなか、なかなか人に意見や反論・忠告?を言えていません。他人に苦言を伝えるのはもの凄くパワーがいるからです。自分の失敗論を棚に上げて後輩に伝えたいアドバイスことは山のようにあるけれど、確かな情報だと思うのだけど、なかなかどうして、そういう自分の失敗話すら伝えづらい、伝えにくい、時に自分の心の傷から血を滲ませる。

友なら、ましてや家族なら、ときに心を鬼にしていいづらいことを伝え合うのも大事ですよね。

「平和な時代は男が弱る」は、歴史を振り返ってもそれを証明しています。
だけど、その根本は男の子の場合、母親からの影響がたぶんに大きい。
母親が心を鬼にしてわが息子を突き放せば、これからの世の中は明るくなるんじゃないかと思っています。
母親らを敵に、また他力本願ですいません・・・、

山ガール、農ギャル、素晴らしくいい事。そんな彼女らが夢見る男性像に、わが息子を近づけるためにどうすればいいか。
母親はその手の具体的なテクニックを伝えるのではなく、息子をほめるか、見守るか、あおい立てるか、旅立たせるか。
母親が息子と何かを一緒にいつまでも楽しむのは良くない。

子供が親離れできない最大の原因は親が小離れできないからか。
生意気を言いました、すいません・・・、。



この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔