2008年08月04日

夏祭り お神輿担ぎ

0029a1bf.jpg 8/2(土)、僕は始めてお神輿を担ぐ経験をしました。今日はその話を。

旭川の夏祭りは7/31(木)から8/2(土)までの3日間。
昨年はキムチ売りの露店を出して祭りを楽しみました。お祭りの間中
3日間夕方から深夜までキムチ販売の傍らビール片手にずっとお酒を
飲み(飲んでテンションをあげないと性格的に内気なので売るものも
売れないので)、かなりの量のビールを消費し“飲み疲れ”をしたので、
今年は穏やかにいち市民として祭りを楽しもうと思っていました。

ところがお祭りが始まる2日前、日ごろ大変お世話になっている僕の
大先輩からお神輿担ぎの話があり、「年に1度のお祭りだし一丁、やって
みるか!」と思い、お神輿担ぎに参加することになりました。
僕の勝手なイメージでは「お神輿といったって、何十人の人とみんなで
担ぐ訳だし、重いといってもたいした事はないだろう。重さ=腕力より
足腰の持久力が大変だろう」と思っていました。ですがそれは大きな
間違い。とてもとても重たかった・・・。

夕方5時、街の中心部はずれに神輿担ぎの人たちが1,500人集まり
まずは神主さんのお払いやたる酒の鏡開き。僕も借り物のハッピを
着て旭川市の商工会会頭や副市長さんやらお偉いさんらのグループに
入り紙コップ酒で乾杯!そしていよいよ出陣です。
一番最初に出陣する神輿チームに混ぜてもらいました。

お神輿の枕木は4本。その一番右側を担ぎました。つまり僕の左肩に
枕木が当たります。
ひざをまげ腰を引いてセエヤセヤと声を出して少しづつ前に進みます。
当たり前ですが前に一歩進むたびに、またはセイヤセイヤの掛け声に
合わせて神輿は上下に揺れます。その揺れに自分の体も合わせないと
枕木が自分の肩にガッツンガッツン当たります。メチャクチャ重たいし
メチャクチャ痛い。本当に痛かった。

歩いた距離はたぶん500メートルくらいかな。
肩が痛かったけれど、「セイヤセイヤ」とか他いろいろな掛け声を
力のあらん限り大きな声で掛け合って、繁華街の中心部までねり
歩く。汗が額から滴り落ちてくる。肩は超イタいけれど、気持ちの
良い汗。夏祭り。その後のビールの美味しかったこと!サイコーでした。


改めて思いましたが、お祭りやイベント毎は参加して始めて真から
楽しめますよね。
ただ見ているだけ、飲み食いするだけではその祭りを本当に楽しむ
事はできない。積極的に、能動的に、自ら半被(はっぴ)を着て
頭にねじり鉢巻をしてうちわを持って、騒いで楽しんだ方が“勝ち”
だと思う。

そして気がついたことの2つ目。神輿の分野では、まだ“純日本”が
しっかりと継承されているということ。どこにも西洋のモノがなかった。
うれしく思うし、また、“純日本”を誇らしくも格好良くも思う。
僕は最近、“純日本”であるべきものが西洋の波に侵されてきている事を
感じています。例えば花火大会。花火大会の会場に大音量で流れる音楽は
たいがい西洋のポップミュージックです。演歌を流せとは言わないけれど
もっと日本的な音楽、太鼓とか尺八とか、そういう音楽の調べに合わせて
花火を打ち上げてもいいのではないかと思う。
こんなことを考えるようになったのは僕も歳をとったという事なのだろうか。
まあ、いいや。



今週はこの辺で。ではでは。
 


ブログにはお神輿担ぎのときに写した写真を載せておきます。
僕らはこの素晴らしい日本の伝統文化を次の世代に繋げていけるのだろうか。
繋げていかなければならないけれど、いまの10代20代の男性を見ていると
どうにも厳しいんじゃないかなーんて思ってしまう訳です。
僕の偏見でしょうか・・・。


dwwada at 07:14 │Comments(2)TrackBack(0)この記事をクリップ! ひとり言 

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この記事へのコメント

1. Posted by keizo    2008年08月04日 23:32
私も毎年家の近くで行なう阿波踊りを観に行く度に思うのですが、お祭りは絶対参加するものですね!見物とは全然違うんだろうと思います。とはいえ、阿波踊りなんて団体に所属しなくてはならないし練習もあるので、やっぱりちょっと…という感じでしょうか(笑)お神輿も実際行なうと、しんどそうですね。また来年もがんばってください。
2. Posted by わだ    2008年08月05日 09:42
keizoさん、コメントありがとうございます!
阿波踊りはやった事がありませんが、足腰の問題であれば持久力の問題であれば、30分や1時間くらい踊れそうな気がします。
しかし、この甘い考えが死を招くんですよね。
きっと実際にやるとなると大変なのでしょう。

神輿担ぎを来年もやるかどうかはまだ未定です。今の心境は結構ナーバスです。だって両肩にアザができて超痛いんですよ。一方で、でもそれも悔しいので来年は両肩にタオルを仕込んでプロテクターでもして出陣しようかと考えてもいます。

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