2008年05月19日

椎名誠さんコラム「想像する知恵必要」

9bd2fe7a.jpg 5/18(日)付けの朝日新聞で作家の椎名誠さんが「私と環境」という
コラムで次のような事を書かれていました。

日本は先進国でありながら、自然への対応が一番愚かではないかと
いう気がしているんです。川のほとんどでダムが造られてたり、
必要以上の護岸工事がされたりしている。海は堤防だらけだし、
消波ブロックがこれだけ置かれている国はありません。
山は伐採、スギ植林、砂防ダム、スーパー林道。いじくり放題です
よね。

途中略

環境問題への対応も、発想を変えないといけない。電気をこまめに
切るという小手先では追いつかないところに来ているんですよ。
例えば、日本の自動販売機全部が使っている電気エネルギーは原発
1基分の発電量です。
水が豊かだというので、トイレの水を異常に流しすぎている。
せせらぎの音なんていう機械がありますね。水を流しすぎるので
もったいないから、水の流れる音を電子的に作る。
こんな病的なものを作る国って噴飯ものですよ。国際的にありえない。

そうした事を許容しちゃう。あるいは便利だって使う市民、使用者の
責任は大きい。無駄な事だとなぜ言わないんだ、と思います。

暖かい所にいると寒いところの見当がつかないのは仕方ない事なんです。
ただ、物事の根底なるのは単純で、認識の問題だという事です。
どう認識して、どう対応していくか。それを無理やりにでも想像し、
考えるのが文化、知恵だと思います。

ここまで



人はどうしても、その場の環境に慣れてしまい、そこの良さも悪さも
“当然のもの”として“あって当たり前のもの”として見てしまう。
接してしまいます。
そしてそこを去ってまたはそれを失って、初めてその価値に気づく。

僕もここ数年、十分に感じている「地球の温暖化」。明らかに10年前の
旭川の気候と今とでは全然違う。暖かく、暑くなってきている。
今年もまたあの暑い夏が来る。この調子だとこの先10年後の2018年
には今よりもっともっと暑くなる。今よりももっともっと。
僕はそう想像する。想像するから怖いし、食い止めようと努力する。
動植物の生態系も何もかもがおかしくなってしまう。

小手先の対応では追いつかないところまできているけれど、だけど
小手先だけでも対応をしていこうと思ってます!
小さなことからコツコツと!それでもやっていくしかないんだ!
今週はこの辺で。


ブログにはゴールデンウィーク前半に写した、何とかという花の写真を
載せておきます。なんという花の名前だったかなぁ。確か四文字。
何だったかなぁ。のど仏まででかかっているんですが・・・。
お分かりになる方はコメントして置いていただけますでしょうか。
よろしくお願い致します!

dwwada at 10:25 │Comments(3)TrackBack(0)この記事をクリップ! ひとり言 

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この記事へのコメント

1. Posted by tarako    2008年05月20日 00:40
「モクレン」では?
白色は「白(ハク)モクレン」ですが
これは・・ただの「モクレン」では?
2. Posted by カメゾウパパ    2008年05月20日 12:53
花はさっぱりわかりません。ごめんなさい。
先日、友人のブログに「エコ」とありましたが、「エロ」と勘違いして飛びついてしまいました(^^;)
これも「想像する知恵」でしょうか(爆)
昨年、2haの荒地と1haの牧草地跡に植林をしました。
地質を考えて1/3がヤチダモ、2/3が赤エゾ松です。
今年は、別の場所に3haほど植林をします。
今年は、カバと赤エゾ松を考えています。
伐期は80年後ですので、私たちは死んでいますが、少しでも後の人たちにお役に立てればと思っています。
少しずつ、それぞれが出来る事をするしかないですもんね。
3. Posted by わだのり    2008年05月22日 08:41
tarakoさま、カメゾウパパさま

コメントありがとうございます。
花の名前、いまだ和っきり思い出せませんが、”こぶし”だったかもしれません。

2haに植林、すごいですね!
お手伝いする事があれば言ってください。
お金は出せませんが、労働力は出せますので!
ではでは!

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