2011年09月02日

北海道マラソン、結果

8169ef33.jpg走り始めたのが2002年の晩夏、
初めてのマラソン大会出場が2003年6月の美瑛マラソン、
それから9年の年月を経て僕は夢の北海道マラソンに出場してきました。
2011年8月28日(日)PM12:10スタートです。

結果、34キロ付近でタイムアップでした。リタイアです。
原因はひざ痛みによる練習不足と暑さです。
当日、スタート時の気温は28度で、翌日の新聞には札幌の最高気温
29.5度とありました。
暑かった。暑くて疲労が激しく、足にきました。痙攣、ひきつり。
頭ももうろうとしていて、後方から聞こえるタイムアップの宣言
が僕にはまだまだ、後に聞こえていた。まるで幻聴のように。


スタート時から一貫して、僕はイーブンペースで走りました。
10キロ1時間6分ぐらいだったから、キロ6.6キロ、関門が
25キロ地点で3時間のところを2時間47分ぐらいで通過。
25キロ地点で13分の貯金があり、このペースで行けばなんとか
ゴールできるだろうとよんでいました。
そして、たぶんいけるだろうと思っていました。

ところが25キロ過ぎの折り返し地点を過ぎ、28キロぐらい
だったろうか、道端にたくさんいる応援者の1グループが
美味しそうなスイカを提供して下さっている。
このスイカに心を奪われてしまった。
夏の暑い時に、マラソン最中にスイカを食べる。
これはもう、メチャクチャ美味しいですよ!
7月の豊平川マラソン(フル)の時に、それを発見し
その時もしっかりとスイカを食べ、ちゃんとゴール
できたから、今回も大丈夫だろうと思った。

ところがスイカを食べたあと、走り出すと左足のふくらはぎ
がピクピク痙攣し始めている。
ごまかし、ごまかし、ゆっくり走ったけれど、32.5キロ地点の
給水場でもう限界、激痛、痙攣。しゃがみこんで痛みが
収まるのを待つ。3分ぐらいだろうか、よく分からない。

なんとか走れるくらいまで痛みが治まり、走り再開。
このとき、既に後方からタイムアップ宣言カーが来ていた。
「ハイ、何番何番、時間切れです。歩道に上がってください」
と宣告している声が聞こえる。
でも、その宣告声は27キロくらいの時にも後方かなたから聞こえていた。
僕はもうろうとする思考で「これは風にのって後方かなたから聞こえて
いるんだ。まだ大丈夫だろうと、勝手に思っていました。

ところがその声はだんだん近づいてくる。
とうとう、34キロ過ぎたところあたりでつかまってしまった。
時計を見るとスタートから4時間2分、まだ58分もある。
あとたった8キロなのに・・・。
あ〜、あそこでちょっとでもダッシュしていれば・・・。


バスに乗ってゴールまで戻りました。
無念さ、残念さ、悔しさで胸が一杯でした。
「駄目だった」というネガティブな気持ちは、いまもまだしこりと
なって胸に残っています。

交通事故から25年、走り始めて約10年、僕はいろいろなことをやって
きたつもりだった。
マラソンだけでなく、仕事も私生活も人間的にも、意欲的にチャレンジ
して変えてきたつもりだった。成長してきたつもりだった。
でも結局、何も変えていないじゃないか。
何も変わっていないじゃないか。
ただただ、誰かに何かに甘えてきただけじゃないか。



ええ、この気持ちを完全に払拭するには、再度、道マラに
チャレンジして「完走すること」。それしかない!
そうは分かっているけれど、いまだジクジクたる虚しさ
に心を支配されています。
リカバリーするにはしばらく時間がかかりそうです。


そう、いまもはっきりと瞼に焼き付いています。
日曜日、札幌も快晴で地上にある全ての万物に光が降り注いでいて
キラキラ輝いていました。キラキラッ☆
そして新川通りという長い通りがあって、そこから望む札幌の摩天楼は
とても幻想的でした。あの摩天楼は僕にとって、”約束の地”
でした。
来年もこの景色を見るために、そして38キロ地点の北大キャンパスを
抜け、大通り公園8丁目のゴールを必ず、必ず目指します!


2007年  4,557人参加、最高気温32度湿度64%、完走率60.6%
2008年  4,723人参加、スタート気温27度湿度77%、完走率63.6%
2009年  7,364人参加、スタート気温21.2度湿度65%、完走率92%
2010年  7,959人参加、最高気温32度湿度64%、完走率71.8%
2011年  8,650人参加、最高気温31度湿度44%、完走率79.1%


道マラ2011_1←2011年道マラ参加者の概要














道マラ2011_2←札幌テレビ塔。打ち上げに参加した。














道マラ2011_3←韓国、雑誌「RUNNING LIFE」金社長と。








道マラ2011_4←招待選手、吉田香織選手と。2006年度の女子優勝者。







道マラ2011_6←テレビ塔2階、打ち上げ会場から望む大通り公園









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2011年08月27日

明日、初めて北海道マラソンに参加

2011年8月28日(日)PM00:10、僕の初めての道マラがスタートします。
フルマラはこれで4回目の挑戦。過去3回はすべて完走しています。
昨年7月の豊平川マラソン、今年6月の千歳、7月の豊平川。
どれも5時間ギリギリのタイムでゴール。
そしてどれも気温がそれほど高くなかった。涼しかった。

しかし、明日の天気は快晴、最高気温は29度と出ていた。
どうする?29度だぜ。
そして時間制限がある。5時間だ。各箇所に関門が設けられている。
5km40分、10km1時間15分、15km1時間50分、20km2時間25分・・・。
20kmまではどうにかいけるだろう。
問題はそこからだ。体力が持つか。

今度こそ、自分の根性を試すレースになりそうです。
己の根性、自らの内にいる天使と悪魔が僕にささやきかけてくる
ことでしょう。
「もう危険だからここら辺で棄権したほうがいいよ。来年、また
出ればいいのだから」
「いやいや、どんなに辛くたってゴールするって決めたじゃないか。
ゴールするために1週間も禁酒したじゃあないか。あきらめず
走るんだ!」・・・・


苦しみに耐え、夕方5時10分までに大通り8丁目のゴールまで
たどり着ける自分をイメージしよう。
へとへとになりながらも市役所の前をとおり大通公園を
右折し、ゴールまで800m、まばらな声援、右手にコカ
コーラの赤い自販機が見えたらゴールはもうすぐ。
両手を挙げて笑顔でゴール。
まずは水、そしてすぐに頭から水をかぶろう。足を冷やそう。
芝生に寝転んで空を見上げる。
晩夏の夕暮れ、札幌の街に涼しい風が吹いているだろう。


ゴール付近の映像はgooglearthで確認しました。イメージ
することができる。
一方で、でも実はリタイアする自分をもイメージして
しまう。
そんなことはイメージしないほうがいいのは分かっている
けれど、心の本のちょっとした隙間・油断でかんたんに
イメージしてしまう。弱さからくるものなのだろう。


心は揺れている。楽しみ半分、緊張・怖さ半分。
明日は暑いぞ、29度炎天下でのフルマラ、未体験ゾーン。
イーブンペースで走ろう。エイドステーションで水をかぶろう。
どんな景色が待っているのだろう?
新川通はどれだけ長く感じるのだろう?
北大の中を走るのが楽しみだ。
ゴール後の、夜7時からのフェアウェルパーティが楽しみです。

この一月、ひざを痛めていたがやれることはやった。
余計なことは考えず、今日はもう寝よう。
はてさて、明日の夜、今と同じ時間、僕は満足感・達成感に
浸りながら酒を飲んでいるだろうか?
自分が、自分で楽しみです!

ではでは、おやすみなさい。  2011/08/27(sat) PM23:45




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2011年07月22日

チャレンジ!初めての菜園作り

240c6cd1.jpgご無沙汰しております。
久しぶりにブログ更新します。

自宅裏の空き地に菜園を作り、野菜を育てています。
最初の頃、土地をおこすのが大変だった。
大中小の石がゴロゴロ。雑草もぼうぼうと生えている。
未開の地を開墾していく気分が少しだけ、味わえました。
北海道を開拓してきたご先祖様の苦労が少しだけ、分かった
ような気がします。

スコップひとつで、えっちらおっちら。
スコップの先が石に当たると、その石を掘り起こすために
その周りを掘っていく。
いくつもの、漬物石のようなデカイ石があった。

フキや背の低い木?も生えていて、それらの根はびっくり
するくらい、地中深くに、広く、生え茂っている。
木を土から抜き取る時に、木の叫びが聞こえたような気が
した。「止めて、止めて、抜き取らないで。殺さないで」と。

僕は木を「殺した」あと、ひどく殺生な気持ちになった。
木だって、雑草だって命がある。一生懸命に光合成をして
空気を作り出してくれている。罪はない。人間のエゴだ。
罪を犯した気分、強引に力いっぱい土から根ごと抜き取り
ひとつの命を殺した、あの感触がいまもこの手に残っています。


整地も終わり、石灰をまいて土を中性にし、いよいよ6/12に
苗や種を植える。
植えたのは
・トマト
・ミニトマト アイコ
・ピーマン
・なす
・とうきび
・じゃがいも
・エダマメ


土は買って増やしていない。肥料も植えてからちょこっと
物置にあった数年前の化学肥料をまいた。
水は雨水のみ。
日当たりはとてもいい。

管理は雑草取りとトマトのわき芽積みくらい。
雑草取りがとても、とても大変だけど。


毎日毎日、ぐんぐんと成長している。
成長していく植物を見ていくのはとても楽しい。
菜園の鮮やかな緑につつまれながら、一心不乱に雑草取りをするのも、気持ちが癒されます。
少しづつ育っていく植物がとても可愛いい。愛おしくさえ思います。

続きはまた。








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2010年12月27日

~本メルマガ、ゆく年くる年10th~

7dcafcce.jpg ちょうど10年前の今日、2000年12月27日に「メルマガ天国」と
 いうメルマガスタンドに僕のこのメルマガを初登録しました。
 創刊号は翌日の12/28に配信。
 それから10年間、ずーっと週1回月曜日に配信してきました。
 数にして435回。
 僕は34歳から44歳になりました。

34歳の頃の当初、2000年の頃、OSはウィンドウズ98SEとか95
が圧倒的に多く、職場では無論のことご家庭でもパソコンを購入し
使いはじめた人がどんどん増えていった頃です。
多くの人は1995年から2000年にかけて、20万とか30万円かけて
ご家庭にパソコン一式とインターネット回線を用意されたのでは
ないでしょうか。
そして多くの人がご家庭でのパソコンの活用を見出せず躊躇し、
時々のメールチェックと年に1回の年賀状印刷ぐらいしか使えて
いなかった頃ですね。

僕は「不可能を可能にするかもしれない」パソコンの便利さを
もっと多くの人にお知らせしたくて、この「ご家庭での100%
パソコン活用法 」というメールマガジンをスタートさせました。
パソコンの使い方を「ご家庭で」と場所を限定して、具体的な
活用法を、僕が実際に試したものをお知らせしてきました。

この手の、ご家庭でのパソコンの使い方を指南するものは今後も
必要だと思います。いや、パソコンと家電が融合して行くこれ
からこそ、この手の指南書は必要ではないかと思います。


ですが、そうは思いますが、10年を目処にここでこのメルマガ
を閉じたいと思います。
僕自身の仕事そのものも含め、僕は身辺を整理し再構築していき
いこうと考えています。
要るもの要らないもの、大事な情報・人脈・時間とそうでないもの
お金の稼ぎ方&使い方などなどを考え整理し、人生を出直すと
言ったら大袈裟ですが、いろいろとリセットしてリフレッシュを
図ろうと思います。

このメルマガの10年間を通して、僕は間違えなく「ものを書く
クセ」や「思考」が身に付きました。技量もついたと思います。
そして僕の研究成果がネット上に、皆さんのパソコンの中に、
しっかりと残っている。アーカイブされている。
僕の10年間のひとり言も。
これらは僕のかけがえのない財産です。

加えて、このメルマガの読者の皆さんからのメールも僕の大事な
財産です。全て残してあります。
顔も合わしたことのない僕に恐る恐るメールを送ってくれた人、
叱咤激励をしてくれた人、ありがとうのメール。
日本各地はもとより、海外に暮らす方からも、多くメールを頂き
ました。
心よりお礼を申し上げます。
ご声援、ありがとうございました!

メルマガは今回で閉じますが、ブログはこれからも不定期では
ありますが書いていこうと考えています。
時々でも僕のブログを覗いていただけたら嬉しく思います。

それではこれまで長きに渡り僕のメルマガにお付き合い頂き、誠に
ありがとうございました!
皆様のご多幸をお祈りしてそろそろペンを置きたいと思います。
今年はこの辺で。楽しいお正月を!ではでは。



ブログには、再掲載になりますが2005年元旦初日の出の写真をあげて
おきます。場所は紋別、道北オホーツク海です。元旦AM6:40頃。
この写真を見るたび、とてもすがすがしい気持ちになります。
 ああ、そうだ、ついでにこの初日の出の動画もあるのでそれもアップ
 しておきます。


 和田のメール:support@d-wiz.com @マークは小文字に打ち直し下さい









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2010年12月20日

船で旅をする

c0ecc649.jpg 僕はバイク乗りだし船の旅が好きなので、ずいぶんと船を使って旅行
に出かけています。今日は船旅について書きたいと思います。

船の旅はやっぱり優雅ですよね。
いまどきの船(カーフェリー)はちょっとしたシティホテル並みの
設備ですから、かなり快適に船上の時間を楽しめます。
船にもよりますが、サウナがあったり甲板にBBQエリアがあったり。
そうそう、船の船首に展望風呂がある船がありますし、船首でなくて
も大海原上での入浴が楽しめます。

夜、甲板に上がって夜空を見上げるのも悪くないです。晴れていれば。
多くの客船は陸から1km離れていないところを運航するので、陸の
漁火というか、陸の生活の明かりがキラキラ見える。
船旅は時間がかかりますから、船内に映画館があって、大スクリーン
で映画を楽しむことも出来ます。
バイオリンとかのコンサートをやっている時もあります。

最悪なのはやはり混んでいる時ですよね。
僕は多くの場合、2等エコノミーの客室、雑魚寝ですから、混んでいる
とまるで囚人のような気持ちになります。自分の占有スペースは自分
の肩幅のみ。両隣にびっしりと人が寝ている。あれは厳しい。いびき
もうるさい。子供がバタバタ走り回っている。オヤジ達が宴会している。

そういう時、僕は最上階のラウンジに退避します。
船にもよりますが、船の最上階の船首は誰でも利用できる高級ラウンジ
みたいなのがあります。
船の最上階は一等客室やスィートなので、あまり人はいないんですね。
だからラウンジも空いているんです。
僕はラウンジで一人酒を飲みながら、本を読んだりハガキを書いたり、
ノートとペンを持って思考を書き連ねるが好きです。至福の時間です。
日常ではなかなかあんなゆっくりとした時間を過ごせないもんなー。

一番立派だった船は、その昔’92年ごろの日本郵船、東京-釧路便。船
自体も巨大で設備も装飾品もとてもゴージャスでした。
そして一番プアだったのは、沖縄ー東京。3泊4日くらいかかったのかな。
完全に貨物船で、貨物のすき間に乗客が乗っている感じ。テレビも
映ったり映らなかったり。船内がすごく重油臭かったのを覚えています。


これから年末年始にかけて、帰省シーズンですよね。
船を使って帰省する人、いますか? 
乗船はお早めに。お風呂もお早めに。就寝もお早めに。お酒や食料は
持ち込んだほうがいいかも。そして出会いを大切に!
今週はこの辺で。


ブログには、苫小牧─仙台間や苫小牧─秋田間のフェリー内の写真を
載せておきます。
今どきのカーフェリーってこんな感じです。立派でしょ?


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IMGP7836_2←2等エコノミー客室







IMGP7840_2←下船前。ようやく走れる







IMGP8055_2←船内あちこちにソファがある








IMGP8056_2←卓球台、誰もやっていない








IMGP8058_2←BBQコーナー








IMGP8062_2←陸から離れていく。秋田港








IMGP8072_2←最上階のラウンジ








IMGP1133←イギリス青年トビー








IMGP1137←チャリ大学生。いいやつだった

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2010年12月13日

北国の冬の楽しみ

478cbdcb.jpg 数日前から日本全国に寒波が押し寄せ、寒い日が続いています。
僕の暮らす旭川市でも昨日、大雪が降りました。もう、本当に勘弁
して欲しいほどの大雪。雪はねでグッタリと疲れてしまった。
北国の、特に豪雪地帯の冬は、本当に雪・寒さとの格闘です。

毎年、この季節になると「早く春にならないかな」と切に願います。
特に11月中旬ぐらいから、根雪が固まる12月、冬至ぐらいまでの季節
は、体もまだ寒さに慣れておらず、また陽が暮れるのも日一日と早く
夕方4時ぐらいにはもう暗いんです。まだ4時ですよ、4時。
朝だって6時半でもまだ暗い。日の出は7時。
寒いし暗いし、出かけるためにはまず玄関から駐車場までの雪を
はねて車に積もった雪をはね氷を落とさなきゃあ出かけられない。

では逆に、北国の冬の楽しみってなんだろうか?
和田的北国の冬の楽しみを挙げてみます。
1.鍋
2.温泉
3.歩くスキー
4.ワカサギ釣り

こんなところだろうか。

「鍋」は手軽で簡単で経済的で、なによりとても美味しい。
創意工夫するのも楽しい。
毎日でも「鍋」を食べてもいい。締めは雑炊とかうどんとか・・・。
最近の僕のお気に入りはシンプルに「湯とうふ鍋」や「白菜&シー
チキン鍋」。白菜とシーチキンを油後と入れるだけ。水はいらない。
白菜からにじみ出る旨み水分で煮込む。ポン酢をつけて食べます。

「温泉」はまあどこに行っても極楽だけど、大雪山十勝岳のふもと、
大雪白金観光ホテルによく行きます。舞い振る白い雪を眺めながら
露天風呂で熱燗を飲むのがたまらなく良い!
http://www.shirogane-kankou.com/shisetsu/onsen.html

「歩くスキー」は僕の冬の体力づくりと精神の開放です。
どこまでも真っ白で眩しい白銀の雪原を歩いたり滑ったりするのは
とても気持ちがいい。
今年はスノーシューを買ってリュックにディキャンプの道具を入れて、
冬の山をハイキングしようかなと考えています。
雪原の中で飲むホットウィスキー。美味しいだろうなぁ!

「ワカサギ釣り」。今年こそ大漁を狙いたい!
もうワカサギは食べたくない、って言うくらい釣りまくって楽しみ
たい。
ワカサギ釣りの師匠を見つけたので弟子入りしようかと考えてい
ます。


こう北国の冬の楽しみを考え挙げてみると、北国の冬もまんざら悪く
はないかな、と思えてきます。
多少、無理をしてでもそう思わないと北国の冬の暮らしは辛い。かも。
ああ、そうだ!今年はキャベツやニンジンなどの野菜を雪の中に埋めて
「雪中キャベツ」作りに挑戦するんだった。甘みが増すらしい。
ほか、冬の楽しみって何かないかな。「楽しみ」は見つけないとね!
今週はこの辺で。


ブログには、昨日午後3時半に自宅付近を写した写真を載せておき
ます。午後3時半でもうこんなに暗い。
歩道にある雪のわだちが見えますか?獣道みたいだ。


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PIC_0016_2←白金観光ホテル 熱燗が露天風呂で楽しめます!

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2010年12月06日

シドニーで釣り

c5580f17.jpg その昔、シドニーで暮らしていた時、フィッシング・クルーズツアーが
あって行ってきました。今日はその時の話を。

クルーズと言っても豪華なクルーザーではなく、単なる釣り船です。
面白いのは釣竿を使わない釣り船なんです。
写真のように直径30センチくらいの巨大なリールが船に備え付けられ
ていて、そこから出ている糸を指で持って指の先にコツンコツンとアタリ
が来たら糸を引き寄せてヒットさせる。そんな原始的な?釣りでした。
竿がないっていうので最初は戸惑いを感じたものの、アタリが直に指に
きますのでなかなか面白い。

写真の日付をみると行ったのは6月29日。南半球では真冬。
出港があのハーバーブリッジのたもとから、夜明け前、まだ暗かった。
そしてめっちゃくちゃ寒かった。
オーストラリア、シドニーって「冬でもそんなに寒くない」っていう
印象があるかもしれませんが、冬はけっこう寒いんです。
ストーブもあるし、雪だって降るんですよ。

釣りは韓国の友人と行きました。彼は釜山近くの漁師の息子で、さすが
釣りは上手かった。本当に上手で、僕が1匹釣っている間に彼は2匹も
3匹も釣っている。
くやしいので、エサの付けかたやタナ合わせを真似たり、合わせの
タイミングを尋ねたりして多少のコツをつかんだけれど、圧倒的に
彼のほうが技に長けておりビシバシと釣り上げていた。

船にはシドニー観光客ではない、普通のシドニー市民が10人ぐらい
同船していました。
「よく来るのですか?」って聞いたら「いいや、初めて」と言って
いた。そんな感じだ。日本のように「釣り大好き!」な男性人口って
オーストラリアは少ないように思います。
船長さんは写真の通り、小柄な方で人のいいおじさんだった。
釣った魚の調理方法を尋ねると、「ソテイが旨い」という。

お昼頃に船から下りて、その夜、釣り上げた魚をソテイして食べま
した。味はイマイチ・・・。
白っぽい魚はシマアジなのかな。こっちはまあまあだったけれど
赤い魚は身がぼそぼそ。
ちゃんと料理すれば美味しいかもしれませんが、“南国の魚”っていう
感じで、鮭やサンマのほうが100倍おいしい。
くわえて料理方法も適当だし、なによりオーストラリアで売っている
醤油がおいしくないんだなー。


こういう海外での釣りの経験、いまの僕の仕事になにもプラスに
なっていないけれど、思い出としてはたのしいし貴重な体験でも
あるように思います。
海外に行くと、観光名所をせわしなく回ったり買物ばかりに時間を
費やす場合もいるけれど、それはそれで仕方がないかも知れないけれど
 僕はその地元の人に混じり、地元の生活や娯楽を楽しんだほうが
 絶対に面白いと思います。
言葉やいろいろな面で苦労やドキドキもするけれど、地元の人との
交流こそが一番、旅の思い出になるんじゃないかと思います。
どこか行きたいなぁ~!ドバイとか行ってみたいなぁ~!
今週はこの辺で。


ブログには、シドニー湾で釣りをした時の写真を載せておきます。
こんな写真を見ていると釣りにも行きたいなぁ。
いま、留萌ではニシンが100匹~200匹と爆釣だといううわさだし。
行きたいなぁ・・・。行こうかな・・・。


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2010年11月29日

日本社会のいじめについて

5a347cd4.jpg いじめが社会的に問題になり始めたのは平成に入った頃だったでしょう
か。新聞やテレビに毎日のように悲惨ないじめの実態が報道されてます。
その昔、学生時代に東京の学校に通っていた友人が言っていました。
「いじめの対象は誰でもいいんだ。こいつをいじめて、そいつをかばっ
たやつが次にいじめられ、そいつに飽きたら今度はあいつ、みたいな
いじめの連鎖なんだ」と。
僕はそれを聞いて、いまひとつ理解できませんでした。

「俺が行っていた旭川の中学や高校ではいじめなんてなかったぞ」と
胸を張って断言もしました。なんていうか、もやしっ子みたいな、よく
からかわれているやつはいたけれど、陰湿ないじめではなかったし、
そいつにもみんなにも友達がいた。給食を一人で食べているやつなんて
一人もいなかった。
記憶をいくらたどっても陰湿な、悲惨ないじめなんてなかった。

たぶん僕よりも年上の人、具体的には昭和30年代生まれの人だったら
そんなに陰湿ないじめなんてなかったと思うのですが、どうでしょうか?
そしてどうしていじめがこんなに日常化してしまったのでしょうか?

おそらくですよ、おそらくいま日本中の小学中学ではいじめが日常茶飯
にあるように思うんです。新聞やニュースで報道されているいじめの
事件は大都会のごく一部の出来事ではなく、いまや片田舎の学校でも
いじめは蔓延しているようになんとなく思います。
きっと学校だけでなく、会社や地域でもどんな場でも。
なぜ僕はそう思うのか?

いろいろな話を見聞きしているのもあるけれど、それよりも本質的に
1.人が助け合わずに生きていける便利な社会になったから。
2.社会がせわしなく生活が忙しく、親子の時間が全然少ないから。
3.「テレビ」という悪魔が社会の、生活の中心に居座っているから。


僕には子供はいないけれど、もしいたらいまより5倍も10倍も忙しい
と思う。小さい頃は可愛くて一緒に遊んだり話をするけれど、9歳10歳
になると共通の会話も少なくなり、ただテレビばかりを見て自分は酒を
飲んでダラダラしているかもしれない。
「お父さんは忙しい」と言って、一人で家でパソコンを開き仕事をして
いるかもしれない。

そういう情景が簡単に自分で想像できるのだけど、とはいえ、第3者
的にいまの日本のいじめ問題を考えると、やっぱりこんなんじゃあ
ダメだ、なんとか変えられないかと思ってしまいます。
だって、いまのいじめは悲惨でしょ?「いじめを苦に自殺」なんて
あまりにも悲しい。
誰にも相談できず(友を信じて相談したら翌日、皆にバラされていた
とか、親に心配かけたくないとか)一人悩んで、死んでしまう。


いじめは日本社会の歪みなのだろうか。
他の国はどうだろう?
想像するに、韓国では日本と似たようないじめがありそうだ。
アメリカもきっといじめはあるように思うけれど、アメリカのいじめ
は人種的な問題がかなり関係しているように思います。

なにか、いじめ問題に関係する組織団体ってないものでしょうか。
なにか僕に出来ることってないかなぁ。
かねがね僕は夏の北海道を1週間とか2週間かけて、東京とかの病んで
いる子供たちを募って、自転車ツーリングしてみたいなーと考えてます。
たかだか1,2週間だけかもしれないけれど、自分の脚力で大自然の
北海道を駆け巡り、キャンプで仲間と自炊しテントで寝る生活をすれば
相当、その子のその後の人生に大きな布石を残すと思うんです。
ゲームも携帯電話も、一切なし。日の出と共に起きて、自転車で
走って、夕方テント張ってバーベキュー楽しんで寝る。
途中、釣りや山登りもいいな。酒も少しだけ飲ますか。なんてね。
そんな事を仲間と出来ないかなとぼんやり考えています。
いじめ問題の抜本的解決にはならないけれど、まずは自分に出来る
ことから!社会活動はそれでいいとも思います。
今週はこの辺で。


ブログには、旭川の今の冬景色風景を写した写真を載せておきます。
昨日昼から降り始め、今朝まで30センチは積もった。今も後を振り
かえると窓の外は真っ白。雪がシンシンというか、怒涛のように降り
続けています。あ~あ、雪ハネが面倒くせぇー!


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IMG_0954_2







IMG_0956_2







IMG_0957_2←事務所の倉庫前。雪のわだちが見えますか?







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2010年11月22日

身体の衰えに驚いた これが歳をとるということなのか?

36c7432e.jpg 昨日、僕が暮らす旭川市も晴れており11月後半でもまだ雪は降って
ないし久しぶりにジョギングに出かけました。
11時半ごろからいつもの河川敷沿いをデジカメ片手にゆっくりと初冬
の景色を楽しみながら15kmのコースを走りに出かけました。
9月末に今年最後のハーフマラソンに出て、その後も週に1,2回、軽く
5kmくらい走ってきました。
今年はフルマラソンも完走したし、ここ数年は身体能力は年齢と逆
比例して向上していると実感していました。

ところが、ところがです。
自宅を出発し、きれいな景色に出会うと立ち止まってカメラをパシパシ。
そんなジョグですから、呼吸は全く苦しくないんです。今年の夏に
味わった暑さからくる体のだるさもない。
こんなゆっくりのジョグだったら、「どこまでも行けそう!」と何一つ
疑いなく、自分の脚力を信じてトコトコ走る。
ふと右に顔を向けると田んぼや畑の向こう側に小高い山がある。
今日は気分を変えて、これまで走ったことのない景色を楽しむのいい
なと思い、その小山に向かいました。7キロ地点ぐらいです。

刈り取った後の裸の田んぼ畑を通り抜け、車もほとんど通らない牧場
地帯に行き、自由気ままに草原の中を走り、さあそろそろコースに
戻って帰路についた頃より足が重い・・・。
あれー、なんだこの足の重さは・・・。
両足、ひざから下、ふくらはぎとかがズドーンと重い。
正確な距離は分からないけれど、僕は辛くて12kmぐらいから歩いて
しまった。
歩いたり走ったり、結局15km(途中、寄り道したので18km位か)
2時間半ぐらいかかってしまった。
最後はもう完全に徒歩、足腰が痛く、帰宅後のシャワーもフラフラで
した。

わずか2ヶ月前までハーフマラソンを余裕で走っていたんですよ!
それがどうしてこんな短期間で衰えてしまうかなー?
これが歳をとるということなのでしょうか。いやはや・・・。
こりゃあオチオチしておられんなぁ。
来春からまたマラソンを楽しむためにも、冬だからって練習を
サボっていると元の筋力に戻すのにすごく苦労するだろうなぁ。


筋力・体力をつけていくのは一朝一夕ではつかない。
たゆまない努力、走ったり歩いたり筋トレしたり、それ相応の熱意
と時間をかけてコツコツやっていくしかない。
一方で、筋力・体力を落とすのは本当にあっという間なんですね。
昔、事故で入院して2週間寝たきりになった時も体中の筋力がすごく
落ちたし。
首・胸・腕・太もも・ふくらはぎの筋肉、みるみる細くなった。

普段どおりの日常生活を営んでいれば、これまでは「現状維持」が
出来たけれど、加齢とともにそうもいかなんだなぁ。
44歳でこうだもなぁ。僕は50歳、55歳くらいまではそんな現状維持
ができるかなとふんでいたけれど、甘かったようです。
筋力・体力の維持も、信頼も放っておいては落ちていく一方なんだ。
しゃーない。チマチマと鍛えていくか!
今週はこの辺で。


ブログには、昨日のジョグ中に移した初冬の旭川河川敷の写真を
載せておきます。
僕には見慣れた風景だけど、こういう風景ってやっぱり北海道
 旭川らしいショットなんでしょうね。どうですか、綺麗ですか?


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2010年11月15日

旭川市の決算状況と職員の給与

6d810a25.jpg 僕が暮らす旭川市では市の広報誌「あさひばし」というとても素晴らしい
広報誌があります。僕はこれまで暮らしてきた、どの街の広報誌よりも
内容が充実してますし見やすい・読みやすい。他の街から旭川に引越し
してきた知人もそう言っていました。
その「あさひばし」の今月号で、平成21年度の市の決算状況と職員の
給与が載っていました。一部抜粋したいと思います。

一般会計
 収入:1,527億/市税25.9%、国庫支出金22.1%、地方交付税21.8% 
支出:1,507億/民生費38.2%、土木費14.0%、職員費13.4%

民生費で、定額給付金や生活保護費が増えたことにより83億円増加。
旭川は生活保護者が多い。全国の中核都市の中でワースト2位。

特別会計
 国民健康保険:収入402.1億 支出411.6億
 動物園事業 :収入23.5億  支出20.8億
 介護保険事業:収入245.9億 支出245.7億
  後期高齢者医療事業:収入35.9億 支出35.8億 (対象者41,903人)

市の借金=市債、ピークは平成15年度の1,924億、平成21年度には少し
減って1,850億。
将来負担率(財政規模に対する、将来市が支払う借金返済などの金額の
割合比率が高いほど将来の借金返済などが拡大)が129.4%。

ここまでのデータをざっと見て簡単に言うと、収入より支出のほうが
多い。完全に赤字、大赤字。分かりやすく例えると年収500万円の家計
に647万円の借金がある。
その原因はなんなんだ?旭川は北海道第2の都市なんだぞ。
産業がない、特色がない、なにがないあれもないと不平不満ばかり
言って、でも具体的な解決策を見出さず考えず公共事業に甘えてきた
僕らの先輩が一番おいしい思いをして、その借金をこれからの世代
具体的には40代、30代に背負わせるのか。
「失われた10年」の頃に社会に巣立った30代以下は将来に夢や希望
を抱けないようだし、50代半ばをすぎている人はリタイア後のことしか
考えていない人が多い。親の介護に四苦八苦もがいている人も多い。

話が脱線してしまいました。続いて職員数の推移と旭川市の職員の給与
についてです。

平成12年度 3,541人(ピーク)
平成22年度 2,954人人 
                                   
旭川市職員の平均給料月額:319,823円(41.1歳)

ここ旭川で僕とあまり変わらない年齢で給料32万円。ボーナスや手当て
は含まない。ちょっともらいすぎなんじゃないか。
退職金の平均額は2,700万円!
この10年で5〜600人に退職金払ったのなら、150億円?ひえー!
そりゃあ、市の財政も苦しくなるよ。

僕がここに紹介した数字は市の広報誌「あさひばし」に載っていた
公のものではありますが、給与と退職金については平均値です。
うわさでは市職員はこんなにもらっていないとか、仕事が配属部署
によって超ハードとか、実際は民間企業と変わらないとか聞きます。
たしかに公務員さんの職場って独特の雰囲気で、あの雰囲気の中
人生のほとんどを過ごすのはかなりハードです。楽じゃないですね。
でも、そうは分かっていても僕も公務員になれば良かったな、つく
づくそう思います。倒産しないってのが良いですよね。

以前、何かで読んだか聞いたことがありますが、公務員は必ず民間
企業で5年以上務めたのちに公務員になるとか、もしくは民間と
公務員を交換留学生みたいにある一定期間、交換するような制度
があるといいのではと思います。
一生は嫌だけど、3年くらいなら役所つとめしてみたい。

今週はこの辺で。


ブログには、事務所近くの公園で撮った紅葉の写真を載せておきます。
真っ赤赤。緑だった葉っぱが秋に赤く変色するのって考えてみれば
不思議ですね。アントシアニン。
今日の旭川は朝から雪が降っています。とうとう冬将軍のお出ましです。


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